たまには昔話③

こんにちは!ゆきすけです。


ついに「たまには昔話」シリーズも3つ目になりました。ここまで過去読んでくれた方にはゆきすけの性格が大分バレちゃいましたね!過去話をこうやって区分してかいていると、人生80-100としても人生ほんと短く感じてしまいます。

今回は大学生後半、社会人編です。

【大学生活後半】
とにかくいそがしい大学生活
授業に部活にアルバイト...それに拍車をかけるように授業に実習が追加されて、さらに地獄のような日々を送ってました。さらにさらに4年次後半は卒業試験、卒業論文、研究室、国家試験で押しつぶされそうに。せめてアルバイトがなかったら普通の生活送れたでしょうけど...。周りの男子は一人暮らしはそこそこいたけどみんな実家はほぼ関東区、女子は身なりがいいお嬢様系が多かった気がします。1人だけ苦労してる感でその感情との戦いもよくありました。

そんなこんなで日々をひたすらこなしつつ卒論、卒試、国試を無事突破して青森に帰ってきました。就活は3年次に終えていて3社内定もらっていましたが、地元で受けた企業の社長がとても面白い人で、高校も同じと言うこともあり意気投合して入社を決定してました。実は地元では2社受けていてもう1社の方はこっちから蹴りました。本社の面接時の対応が酷すぎて企業全体に疑問を感じるほど話になりませんでした。その話はかなり長くなるのでまた後ほど。


【社会人なりたて】
入社したての頃は忙しいは忙しかったけど、実家からの通勤で研修先も車で5分の距離だったのでわりと余裕でした。
入社式やその他の行事も最初だけでこのまましばらく平穏な日々が続くものと...。
青森市内の小さい店舗で先輩薬剤師について研修していたんですが、そのまま2、3ヶ月ついて勉強して青森勤務になるものとばかり思ってました。

研修から1ヶ月経ったある日のこと。
「来週から弘前の新店舗ね」
え?

希望は青森市で出してたので全く予想してませんでした。しかも市内だとばかり思ってたので移動手段が学生時代からの原チャしかなく車購入はまだ考えてもいませんでした。当時は会社の命令は絶対(今は多少逆らってますw)だと思っていたので従う事に。

車買うにしろいろいろ準備が必要だし、弘前で暮らすにしても物件探しや資金も必要だし全てが急過ぎました。しばらくばあちゃんの車を借りたり、車無理な時は電車やまさかの原チャで青森から弘前まで通いました。通勤もしばらくは楽しかったですが、寒くなってくるにつれ億劫に。冬前に車と弘前に拠点を設ける事にしました。

さて。5月から行った弘前の新店舗ですが、この会社が出店するはじめての調剤薬局の大型店舗で、最初は薬剤師が5人事務さん5人いました。大きい病院の門前なのでオープニングはスタッフ頭数確保されてましたが、2ヶ月経つと薬剤師は3人に減ってました。その2人が大変なおばちゃん薬剤師達で、店長なのに急に来週から一週間旅行に行くから休むとか、急に目の前でエアーパソコンしたりエアー携帯したりするおかしい人たちばかりでした。本社に言っても取り合ってもらえず、結局2人とも急に休んで1人でやる日もありました。大型店舗を新人1人でです。その頃は全てにおいて機械化が中途半端で、手書きのカルテ、在庫もシステムあるにはあったんですが不具合だらけでカルテと在庫管理と発注で10時残業普通だったし、12時越えも何回もありました。とてもスポーツどころじゃなかったですね。土曜日も仕事だったんで日曜日は家でぐっすりです。

そんなこんなで仕事に慣れてきた頃には、弘前に家と車を買えたので生活が急に楽になりました!しかしそれも束の間。大型店舗軌道に乗ったと言う事でまさかの新店舗ラーッシュ!!激動の20代を乗り越えていきました。今もまだその流れで新店舗3店舗控えてますが
ノウハウできているのでこの方が楽で楽しいですけどねww

続く


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